和室にトレーニングルームを作るときの注意事項とポイントを解説

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和室にトレーニングルームを作るときの注意事項とポイントを解説

自宅にトレーニングルームがあれば、いつでもトレーニングができて便利です。
もしも「和室にトレーニングルームを作りたい」と思った場合、注意すべき点はあるのでしょうか。
今回は、和室をトレーニングルームにするときの注意事項や、トレーニングルーム化するための手順を解説します。

和室にトレーニングルームを作るときの注意事項とポイントを解説

和室はトレーニングルームにできるのか

そもそも和室をトレーニングルームにすることはできるのでしょうか。
和室には畳が敷いてあり、その上にトレーニングマシンを置いても大丈夫なのか心配に思う人もいるでしょう。
しかし、よほど重量があるトレーニングマシンを設置しなければ、和室をトレーニングルームにしても問題はありません。
畳にマシンの跡が付くことが心配かもしれませんが、対策さえ実施すれば、畳にマシンの跡が付くことを防ぐことができます。

賃貸や集合住宅の場合には貸主や管理会社に確認を

トレーニングルームを造ろうとしている物件が賃貸物件の場合には、事前に貸主や管理会社に確認をとりましょう。
また、マンションなどの集合住宅の場合も、できれば管理会社には確認しておきましょう。
これは、構造上トレーニングルームにしても問題がないか、騒音や振動といった問題にならないか、確認しておくためです。
万が一、重量オーバーで床が抜けてしまうようなことが起こってはいけません。
そして、トレーニングアイテムを落としてしまったりした場合、大きな音や振動が発生する可能性もあります。
大きなトラブルに発展しないように、必ず確認し許可を得てから計画するようにしましょう。

床の耐荷重もチェックしておく

住宅の床は、もともと重量物を設置することを想定した構造ではありません。
重たいトレーニングマシンの設置を予定しているなら、その重量に床が耐えられるか確認すべきでしょう。

また、マシンの重量に自分の体重もプラスして考えなければならないことも、忘れないでください。
「複数トレーニングマシンを設置し、ダンベルやバーベルなども置きたい」という場合も、全て合計した重量を計算し、耐荷重以内に納める必要があります。
もちろん、ダンベルやバーベルを置くためのラックの重量も忘れてはなりません。
床の耐荷重のチェックと合わせて、どのようなトレーニングアイテムを用意するのかも考えておく必要があるでしょう。

用意すべきもの

自宅の和室をトレーニングルームにするときに用意すべきものについて、紹介します。
中には「不要では?」と感じるものがあるかもしれませんが、必要な理由があります。
その理由についても合わせて解説します。

床の保護材

和室の多くは、床材として畳が使われています。
畳の上に直接ラックやマシンを設置すると、畳が凹んでしまいます。
また、万が一ダンベルなどの重量物を落としてしまった場合も、畳を痛めてしまいます。
床材を保護するには、下記のアイテムを用意しましょう。

・ゴムマット
・コンパネ(ベニア板)
・ジョイントマット

畳の上にゴムマットを敷き、その上にコンパネ、さらにジョイントマットを重ねていきます。
ゴムマットを敷くことで、保護材が滑りにくくなり、さらに防音効果や防振効果が期待できます。

また、コンパネを重ねることでマシンやラックの重量が分散され、畳が凹むことを防ぐことができます。
コンパネは薄すぎるとその効果が得られませんので、21㎜以上の厚みを持つものを用意します。

ジョイントマットはトレーニング時の滑り止めや衝撃の吸収といった効果が期待できます。
トレーニング用のジョイントマットであれば、トレーニング時に沈み込みが起こりにくいですよ。
ジョイントマットのずれを予防するために、両面テープなどでずれ留めを施しておくこともおすすめです。

トレーニングジムには必ず鏡がありますよね。
トレーニング時の姿勢を確認したり、自分の身体をチェックしたりするための鏡を用意しましょう。
できればトレーニングの様子が確認できるよう、大きめの姿見を用意するとよいでしょう。

一緒に暮らす人が大人だけであれば鍵は不要かもしれません。
ですが、子どもも一緒に暮らしている場合には、トレーニングルームに子どもが入って遊ばないよう、鍵を付けましょう。
トレーニングアイテムの中には重たいものもあります。
万が一子どもが遊びに使ってしまうと怪我の心配があります。
危険を回避するためにも、子どもがトレーニングルームに入れないよう鍵をかけておくと安心です。

まとめ

和室は、トレーニングすることを前提に作られた部屋ではありません。
そのため、床を保護する資材の準備や、重量が耐えられるのかを考えることが必要です。
また、子どもと暮らしている場合には、子どもが勝手に出入りできないように鍵を付けるなど、安全面にも気を付ける必要があります。

集合住宅や賃貸住宅の場合には、管理会社や大家さんなどに相談し、許可を得ることで無用なトラブルが防げます。
安易に考えるのではなく、周囲にもしっかりと配慮してトレーニングルームを作りましょう。

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